ラスベガス滞在、2人で1ヶ月の滞在費を1800ドルで済ませた話
ラスベガスでの1ヶ月の滞在費がとっても安くてびっくりしたので、内訳について深掘りしてみました
生活費が1800ドルだった
2022年初夏にラスベガスに初めて3ヶ月滞在した、オットとアザラシ。
知恵をつけ、2023年1月に再びラスベガスに降り立った2鰭脚類は、1月末〜2月末の35日間で、なんとホテル代を含めた生活費を1800ドル(約24.5万円)程度に抑えることができました。
やばい….ザワザワ
やばすぎる…ザワザワ
ディズニー旅行行った時の費用も込みなんだよね….
※1ドル=約136円で計算
どんな生活をしていたのか、内訳を紹介
ちゃんと家計簿をつけている
項目 | 費用 |
---|---|
ホテル代 | 約780ドル(約10.5万円) |
外食・テイクアウト | 約570ドル(約7.7万円) |
食料品・消耗品 | 約200ドル(約2.7万円) |
その他 | 約260ドル(約3.5万円) |
ホテル代
昨年、オットがラスベガスの会員ステータスを頑張って上げた事により、ルームコンプが発動。金・土以外の部屋代がほぼタダになったことが大きいです。
オットは毎日ホテルレートをチェックし、キャンセルして取り直したりを続けたことでかなりの額を下げることができました。
外食・テイクアウト
こちらも、前回の滞在に比べたらかなり落とせた費用です。
ここで重大な事実をお伝えしますが、MGM、Caesars系列のホテルは部屋に電気ケトルなどはなく、MGM系列に至っては冷蔵庫もありません。
そのため、今回の滞在では、お米を炊ける蒸し器と、お湯を沸かせるケトルを持って行った事により、ホテル内で自炊ができるようになったため、外食を減らすことができました。
また、My VegasというMGM系列のスマホゲームの特典で、半額になったビュッフェに7回も行くことができました。
アザラシがスマホゲームでスロットを永遠と回し、ポイントをコツコツ貯めたおかげ
そのほか、オットがポーカーをすることで貰えるフードコンプ(お食事タダ券)を使ってレストランで食事・テイクアウトをしたりなどしています。
食料品・消耗品
日本からは、お茶漬け、ふりかけ、味噌汁の具、塩昆布などを持っていきました。
日本から持ち込めないもの、お米、乳製品、動物系の成分が入ってるラーメン、コンソメ、カレー等は現地のスーパーで買い出しをしました。
ちなみにお米は7kg 22〜25ドルで購入できます。中華系スーパーが1番安く手に入れることができます。
ホテルにお米持って帰ってくるのちょっと恥ずかしいけどね
その他
その他でかかった費用は、空港からのUber/Lyftなどライドシェア系が過半数です。
アメリカはやっぱり車がないとかなり不便、歩く事を考えられてない道とか、危ない道もあるため、ラスベガスのストリップ以外にお出かけする場合は、乗った方がベターです。
アメリカ、たまに価格設定バグってる
アメリカでは、価格の振り幅がすごくてびっくりすることがあります。例えば、ラスベガス→アナハイムの飛行機代が往復$30/人だったのに、空港→ディズニーへのライドシェアが片道$24だったり。
どういうことなんだ〜〜
ラスベガスで生活をしていて感じることは、情報を知っているか知っていないかで、かなり損得が変わってくるということ。
すべてが初めてだった去年から、調べたり、ホテルの人に聞いたり、観察したりでとっても大変でしたが、なんだかんだ節約しつつ楽しめててよかったです。